●序文　<br/>・インテルでのハイライトシーン。<br/>中学時代の見送り時に手紙や写真を破いたこと。<br/><br/>１章　初志貫徹　～小学生時代～<br/>裕福な家庭で育ったこと。小学生３年時の両親の離婚。引越し。同情されるのがイヤだった。愛媛ＦＣの入団テスト落ち。<br/><br/>２章　一期一会　～中学時代～<br/>井上先生との出会い。熱いチームメイトたち。心のノート。駅伝部。走ることへの希望。<br/><br/>３章　一意専心　～高校時代～<br/>頑張れる自分になった。絶対に頑張っている自分しか見せたくなかった。あれほど頑張ったことはないし、もう戻りたくもないハードな毎日。ただ、プロにはなれないかなぁと思っていた。<br/><br/>４章　切磋琢磨　～明治大学からＦＣ東京へ～<br/>怪我との戦い。腰のヘルニアへの不安。サイドバックへのコンバート。ユニバーシアード。ＦＣ東京からの誘い。北京五輪代表候補。<br/><br/>５章　試行錯誤　～北京五輪～<br/>Ａ代表入り。そして、北京五輪本番。消極的になり、まったく結果が残せなかった本大会。そこから学んだこと。Ａ代表定着。海外挑戦という目標。<br/><br/>６章　有言実行　～アジアカップ～<br/>アジアカップ優勝。そして「世界一のサイドバック」になるためにチェゼーナへ。<br/><br/>７章　一心不乱　～インテルからさらに高みへ～<br/>イタリアへの旅立ち。インテルでの活躍。そして将来のこと。<br/><br/>●おわりに<br/>感謝の気持ちを忘れない。