民事手続判例研究 原...

民事手続判例研究 原告らが、建物所有権保存登記のうち被告の持分に関する部分のみの抹消登記手続を求めているにもかかわらず、裁判所が、被告に対して、これを超えて本件保存登記全部の抹消登記手続を命ずることは、当事者が申し立てていない事項について判決をした違法があるとした事例[最高裁判所平成22.4.20判決]

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民事手続判例研究 原告らが、建物所有権保存登記のうち被告の持分に関する部分のみの抹消登記手続を求めているにもかかわらず、裁判所が、被告に対して、これを超えて本件保存登記全部の抹消登記手続を命ずることは、当事者が申し立てていない事項について判決をした違法があるとした事例[最高裁判所平成22.4.20判決]

国立国会図書館請求記号
Z2-32
国立国会図書館書誌ID
023690117
資料種別
記事
著者
鶴田 滋
出版者
福岡 : 九州大学法政学会
出版年
2012-03
資料形態
掲載誌名
法政研究 78(4):2012.3
掲載ページ
p.1159-1174
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デジタル

資料種別
記事
著者・編者
鶴田 滋
著者標目
並列タイトル等
Cases and Comments : A Case Comment on Civil Procedure
タイトル(掲載誌)
法政研究
巻号年月日等(掲載誌)
78(4):2012.3
掲載巻
78
掲載号
4
掲載ページ
1159-1174