刑事裁判例批評(20...

刑事裁判例批評(208)病院で勤務中ないし研究中であった被害者に対し、睡眠薬等を摂取させたことによって、約6時間又は約2時間にわたり意識障害及び筋弛緩作用を伴う急性薬物中毒の症状を生じさせ、もって、被害者の健康状態を不良に変更し、その生活機能の障害を惹起した行為について傷害罪の成立を認めた事例[最高裁平成24.1.30第三小法廷決定]

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刑事裁判例批評(208)病院で勤務中ないし研究中であった被害者に対し、睡眠薬等を摂取させたことによって、約6時間又は約2時間にわたり意識障害及び筋弛緩作用を伴う急性薬物中毒の症状を生じさせ、もって、被害者の健康状態を不良に変更し、その生活機能の障害を惹起した行為について傷害罪の成立を認めた事例[最高裁平成24.1.30第三小法廷決定]

国立国会図書館請求記号
Z71-P215
国立国会図書館書誌ID
024014287
資料種別
記事
著者
嘉門 優
出版者
東京 : 成文堂
出版年
2012
資料形態
掲載誌名
刑事法ジャーナル 33:2012
掲載ページ
p.116-121
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資料種別
記事
著者・編者
嘉門 優
著者標目
タイトル(掲載誌)
刑事法ジャーナル
巻号年月日等(掲載誌)
33:2012
掲載巻
33
掲載ページ
116-121
掲載年月日(W3CDTF)
2012
出版事項(掲載誌)
東京 : 成文堂