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譜代大名の創出と幕藩体制

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譜代大名の創出と幕藩体制

国立国会図書館請求記号
GB364-L15
国立国会図書館書誌ID
026037129
資料種別
図書
著者
小宮山敏和 著
出版者
吉川弘文館
出版年
2015.2
資料形態
ページ数・大きさ等
280,11p ; 22cm
NDC
210.5
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資料詳細

内容細目:

序章近世初頭における譜代大名の機能三宅正浩氏「近世初期譜代大名論-軍事編成と所領配置-」に接して...

要約等:

徳川家臣団の井伊・榊原・本多・酒井ら譜代大名の創出過程や家臣団組織などを分析。幕藩体制成立過程での性格や特質について論じる。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

小宮山 敏和 1976年山梨県に生まれる。2009年、学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻博士後期課程修了、博士(史学) 国立公文書館専門官 ※2015年3月現在 【主要編著書】近世初期館林榊原家の基礎的構造(群馬歴史民俗29、2008年)、近世前期における江戸城の留守体制(日本歴史748、201...

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目次

  • 序章/近世初頭における譜代大名の機能(家康指揮下の譜代大名/秀忠指揮下の東国衆/大坂の陣後の譜代大名配置の特徴/補論 三宅正浩氏「近世初期譜代大名論―軍事編制と所領配置―」に接して/戦国大名家臣の徳川家臣化について―戦国大名武田家家臣を事例として(徳川家臣化した旧武田家家臣の人数/徳川家臣化した旧武田家家臣の武田家における性格/旧武田家家臣の幕府組織内での役職傾向)以下細目略/井伊直政家臣団の形成と徳川家中での位置/近世初期における譜代大名「家中」の成立―井伊家を事例として/榊原家家臣団の形成過程と幕藩関係―館林・白河時代を中心に/近世初期館林榊原家の基礎構造―家臣団編成を中心に/近世大名家における昇進過程と家中の構造/終章

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資料種別
図書
ISBN
978-4-642-03468-5
タイトルよみ
フダイ ダイミョウ ノ ソウシュツ ト バクハン タイセイ
著者・編者
小宮山敏和 著
著者標目
小宮山, 敏和 コミヤマ, トシカズ ( 01217160 )典拠
出版年月日等
2015.2
出版年(W3CDTF)
2015
数量
280,11p