資料詳細
要約等：
- 16世紀半ばにおけるイギリス救貧法の歴史的研究だが、先ず同時期の労働関係の緻密的検証から解きおこし、救貧法の成立契機と意義を追求。現在でも多くの問題を提起し得る書である。（日本評論社創業100年記念復刊／底本：1962年8月20日第1版第1刷発行）（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
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目次
1. エリザベス救貧法の成立過程
2. 絶対主義的救貧政策の発展と崩壊
3. 17世紀後半の救貧法改革論
4. 18世紀の労役場問題
5. 居住地制限立法の意義
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書誌情報
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- 資料種別
- 図書
- ISBN
- 978-4-535-59599-6
- タイトル
- タイトルよみ
- イギリス キュウヒンホウ シロン
- 著者・編者
- 小山路男 著
- 版
- 復刻版
- 著者標目
- 小山, 路男, 1921-1995 コヤマ, ミチオ, 1921-1995 ( 00036082 )典拠
- 出版事項
- 出版年月日等
- 2018.5
- 出版年（W3CDTF）
- 2018