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中世の東海道をゆく : 京から鎌倉へ、旅路の風景 (読みなおす日本史)

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中世の東海道をゆく : 京から鎌倉へ、旅路の風景

(読みなおす日本史)

国立国会図書館請求記号
DK7-M3
国立国会図書館書誌ID
029428571
資料種別
図書
著者
榎原雅治 著
出版者
吉川弘文館
出版年
2019.2
資料形態
ページ数・大きさ等
235p ; 19cm
NDC
682.1
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資料に関する注記

一般注記:

中央公論新社 2008年刊の再刊

資料詳細

要約等:

貴族の旅日記を主軸に、地理学・地震学・地質学や潮の干満の研究成果も活かし、景観を復元。地形改変に挑む人々の営みにも触れる。(提供元: 出版情報センター(JPRO))

著者紹介:

榎原 雅治 1957年、岡山県生まれ。1982年、東京大学大学院修士課程修了。現在、東京大学史料編纂所教授。 ※2021年3月現在 【主要編著書】『日本の時代史11 一揆の時代』(編著、吉川弘文館、2003年)、『室町幕府と地方の社会』(岩波新書、2016年)、『中世の東海道をゆく』(中央公論新社、...

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目次

  • はじめに/序章 干潟をゆく―鳴海/旅立ち―京・近江(飛鳥井家と飛鳥井雅有〈飛鳥井家/雅有の旅人生〉/旅のはじまり〈都を発ち近江路へ/中世の東海道ルート/東海道は「東海道」か/中世東海道の幅と踏破日数〉)/乱流地帯をゆく―美濃(木曾三川〈三つの川/杭瀬川・黒俣川/天正十四年の木曾川洪水説/「木曾川」、天正十二年/足近川=中世木曾川〉以下細目略/木曾川の誕生/乱流地帯に生きる)/湖畔にて―橋本(浜名の風景/浜名湖は沈降したか)/平野の風景―遠州平野・浮島が原(遠州の内海/湖のある平野)/難所を越えて―天竜・大井・富士川、興津(川を渡る/磯・山を越える)/中世の交通路と宿(宿とは何か/宿の施設/宿の長者)/終章 中世東海道の終焉/補論

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-642-07101-7
タイトルよみ
チュウセイ ノ トウカイドウ オ ユク : キョウ カラ カマクラ エ タビジ ノ フウケイ
著者・編者
榎原雅治 著
シリーズタイトル
著者標目
榎原, 雅治, 1957- エバラ, マサハル, 1957- ( 00831464 )典拠
出版年月日等
2019.2
出版年(W3CDTF)
2019