中世以前の抹茶の粒度...

中世以前の抹茶の粒度と味

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中世以前の抹茶の粒度と味

国立国会図書館請求記号
Z6-1906
国立国会図書館書誌ID
11141074
資料種別
記事
著者
沢村 信一
出版者
東京 : 日本調理科学会
出版年
2011-06
資料形態
デジタル
掲載誌名
日本調理科学会誌 = Journal of cookery science of Japan / 日本調理科学会 編 44(3) 2011.6
掲載ページ
p.231~237
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資料詳細

要約等:

現代の抹茶は,微細に粉砕され,滑らかな食感である。このように微細になったのは,茶の栽培技術や粉砕道具の発達を考慮すると近世になってからと考えられる。粉砕の面から抹茶を4期に分けて再現し,その粒度を測定し味の評価を行った。薬研で粉砕した2種類の抹茶は,粒度が粗く,ざらつきを感じた。味は,強い苦味を感じ...

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書誌情報

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デジタル

資料種別
記事
著者・編者
沢村 信一
著者標目
並列タイトル等
Particle size and taste of matcha produced before the middle ages
タイトル(掲載誌)
日本調理科学会誌 = Journal of cookery science of Japan / 日本調理科学会 編
巻号年月日等(掲載誌)
44(3) 2011.6
掲載巻
44
掲載号
3
掲載ページ
231~237