推量の「でしょう」に...

推量の「でしょう」に関する一考察--日本語教育文法の視点から

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推量の「でしょう」に関する一考察--日本語教育文法の視点から

国立国会図書館請求記号
Z13-445
国立国会図書館書誌ID
10397352
資料種別
記事
著者
庵 功雄
出版者
東京 : 日本語教育学会
出版年
2009-07
資料形態
デジタル
掲載誌名
日本語教育 = Journal of Japanese language education / 日本語教育学会学会誌委員会 編 (142) 2009.7
掲載ページ
p.58~68
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資料詳細

要約等:

<p> 「でしょう(だろう)」には推量と確認の2つの用法がある。しかし,実際の発話データを分析した結果では確認が多数派である。特に,推量の「でしょう」の言い切りの用法は極めて少ない。「でしょう」で言い切ることができるのは発話者が「専門家」である場合(天気予報はその典型である)など一部の場合に限られる...

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書誌情報

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デジタル

資料種別
記事
著者・編者
庵 功雄
著者標目
並列タイトル等
On the conjectural usage of desho: a proposal from the viewpoint of pedagogical grammar
タイトル(掲載誌)
日本語教育 = Journal of Japanese language education / 日本語教育学会学会誌委員会 編
巻号年月日等(掲載誌)
(142) 2009.7
掲載号
142
掲載ページ
58~68
掲載年月日(W3CDTF)
2009-07