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雑誌法学新報
巻号108(1)-108(4) 20010500-20010800(別綴108(3))
記事判例研究 個別の告知...

判例研究 個別の告知なくして、告示によって処分の効力が生じることとされている場合でも、行政不服審査法14条1項本文の「処分があったことを知った日」とは、処分の効力を受ける者が処分の存在を現実に知った日を意味し、行政不服審査法14条3項本文の審査請求期間は、法律の特別の規定なくしては、短縮されることはないとされた事例(平成12.3.23東京高裁判決)

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判例研究 個別の告知なくして、告示によって処分の効力が生じることとされている場合でも、行政不服審査法14条1項本文の「処分があったことを知った日」とは、処分の効力を受ける者が処分の存在を現実に知った日を意味し、行政不服審査法14条3項本文の審査請求期間は、法律の特別の規定なくしては、短縮されることはないとされた事例(平成12.3.23東京高裁判決)

国立国会図書館請求記号
Z2-20
国立国会図書館書誌ID
5899566
資料種別
記事
著者
土田 伸也
出版者
東京 : 中央大学法学会
出版年
2001-08
資料形態
紙
掲載誌名
法学新報 = The Chuo law review / 中央大学法学会 [編] 108(4) 2001.8
掲載ページ
p.243～261
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紙

資料種別
記事
タイトル
判例研究 個別の告知なくして、告示によって処分の効力が生じることとされている場合でも、行政不服審査法14条1項本文の「処分があったことを知った日」とは、処分の効力を受ける者が処分の存在を現実に知った日を意味し、行政不服審査法14条3項本文の審査請求期間は、法律の特別の規定なくしては、短縮されることはないとされた事例(平成12.3.23東京高裁判決)
著者・編者
土田 伸也
著者標目
土田 伸也
タイトル（掲載誌）
法学新報 = The Chuo law review / 中央大学法学会 [編]
巻号年月日等（掲載誌）
108(4) 2001.8
掲載巻
108
掲載号
4
掲載ページ
243～261
掲載年月日（W3CDTF）
2001-08