医療過誤 重要裁判例...

医療過誤 重要裁判例紹介(第77回)不妊治療中の患者の子宮筋腫核出術を行った際ガーゼを残置したため患者に卵巣嚢腫が発生し子宮外癒着及び卵管閉塞が生じた場合、これに気付かないまま3年間にわたり人工授精及び体外受精を多数回施行したことに対し、病院側にガーゼ摘出の費用のほか無益な人工授精等に要した費用及びこれに伴う慰謝料の損害賠償責任が肯定された事例[東京地方裁判所平成18.9.20判決]

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医療過誤 重要裁判例紹介(第77回)不妊治療中の患者の子宮筋腫核出術を行った際ガーゼを残置したため患者に卵巣嚢腫が発生し子宮外癒着及び卵管閉塞が生じた場合、これに気付かないまま3年間にわたり人工授精及び体外受精を多数回施行したことに対し、病院側にガーゼ摘出の費用のほか無益な人工授精等に要した費用及びこれに伴う慰謝料の損害賠償責任が肯定された事例[東京地方裁判所平成18.9.20判決]

国立国会図書館請求記号
Z2-945
国立国会図書館書誌ID
8885490
資料種別
記事
著者
加々美 光子
出版者
東京 : 民事法情報センター
出版年
2007-07
資料形態
掲載誌名
民事法情報 : 総合情報検索誌 / 民事法情報センター 編 (250) 2007.7
掲載ページ
p.77~81
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書誌情報

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資料種別
記事
著者・編者
加々美 光子
著者標目
タイトル(掲載誌)
民事法情報 : 総合情報検索誌 / 民事法情報センター 編
巻号年月日等(掲載誌)
(250) 2007.7
掲載号
250
掲載ページ
77~81
掲載年月日(W3CDTF)
2007-07
ISSN(掲載誌)
0914-4161