責任実践としての近隣...

責任実践としての近隣騒音問題--「被害を訴えることの意味」の規範理論的考察

記事を表すアイコン

責任実践としての近隣騒音問題--「被害を訴えることの意味」の規範理論的考察

国立国会図書館請求記号
Z6-B659
国立国会図書館書誌ID
9746242
資料種別
記事
著者
大門 信也
出版者
西宮 : 環境社会学会 ; 1995-
出版年
2008
資料形態
デジタル
掲載誌名
環境社会学研究 = Journal of environmental sociology / 環境社会学会編集委員会 編 14 2008
掲載ページ
p.155~169
すべて見る

資料詳細

要約等:

<p>本稿の目的は責任実践の観点から,近隣騒音の被害を訴えることの意味について考察し,この問題への適切な制度的対処のあり方を探ることにある。この目的のために「騒音被害者の会」に関する文献資料および聞き取り調査のデータを分析したところ,1970年以降,この会が個々の会員の解決へ取り組みを支援してきたこ...

全国の図書館の所蔵

国立国会図書館以外の全国の図書館の所蔵状況を表示します。

所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください

その他

  • CiNii Research

    検索サービス
    デジタル
    連携先のサイトで、CiNii Researchが連携している機関・データベースの所蔵状況を確認できます。

書誌情報

この資料の詳細や典拠(同じ主題の資料を指すキーワード、著者名)等を確認できます。

デジタル

資料種別
記事
著者・編者
大門 信也
著者標目
並列タイトル等
Responding to neighborhood noise problems as responsibility practices: normative theoretical consideration of the "Meaning of complaints of suffering"
タイトル(掲載誌)
環境社会学研究 = Journal of environmental sociology / 環境社会学会編集委員会 編
巻号年月日等(掲載誌)
14 2008
掲載巻
14
掲載ページ
155~169
掲載年月日(W3CDTF)
2008