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SPARQL検索クエリ例


このページでは、SPARQL 1.1に対応したエンドポイントで可能になった検索方法を用いて、よく使われる便利な検索の事例を紹介します。以下の事例ごとに検索式があらかじめ入力されているので、「クエリ実行」ボタンを押下するだけで結果を取得できます。SPARQLを用いた検索について詳しくは、「SPARQLについて」、「SPARQL1.1について」のページをご覧ください。

1. 特定の日付以降に作成または更新された著作典拠を検索

国立国会図書館が提供している著作典拠のうち、特定の日付以降に作成または更新されたものを検索できます。削除された典拠は検索できません。

2025年8月1日以降に作成または更新があった著作典拠を検索するクエリは以下のとおりです。指定する日付を変更して検索する場合は、以下の検索式の

FILTER ( xsd:dateTime(?最終更新日) >= “2025-08-01T00:00:00″^^xsd:dateTime )

という行の日付を修正してください。

なお、このクエリでは著作典拠に別名/別タイトルまたは創作者が複数存在する場合には、同じURIの著作典拠が複数行出力されます。

SPARQLクエリ検索フォーム

2. 経歴または職業から個人名を検索

SPARQLを用いた検索により、通常の検索画面では検索対象としていない、典拠に記録された経歴等からも個人を検索することができます。典拠を作成した年代により、個人の肩書きや職業は、「経歴(rda:biographicalInformation)」だけではなく「職業(rda:professionOrOccupation)」としても記録されている場合があるため、網羅的な検索のためにOR条件を用いて「経歴」または「職業」を検索します。

経歴または職業に「小説家」という文字列を含み、名称が「山」という文字で始まる人物を取り出すSPARQLクエリは以下のようになります。
SPARQL1.1による検索の上限が1,000件のため、名称の最初の文字で絞り込むようFILTERを用いています。この条件が不要な場合は、以下から

「FILTER regex(?heading, ‘^山’).」

部分の行を削除してください。

SPARQLクエリ検索フォーム

3. ある日付以降に作成された普通件名または地名件名を検索

国立国会図書館では、資料のテーマとなるものごとを表す件名典拠を作成しています。2025年8月1日以降に新しく作成された件名典拠を検索するクエリは以下のようになります。より新しい作成日の典拠を検索する場合は、

( xsd:dateTime(?作成日) >= “2025-08-01T00:00:00″^^xsd:dateTime )

という行の日付を変更してください。

SPARQLクエリ検索フォーム